2015年12月18日 05時20分
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恋愛・結婚コンサルタント 木村隆志
結婚に関して、じゅうぶん焦っていい年頃のオトコ40歳。どんな相手なら、幸せな結婚生活を送ることができるのだろうか。理想をあれこれ描く未婚男性と、現実を知ってしまった既婚男性の両方に聞いた「結婚相手の理想と現実」とは――
40歳男性の結婚観は?(写真はイメージです)
こんにちは。コンサルタントの木村隆志です。
これまで、20代女性に聞いた「こんなアラフォーは結婚できない」、婚活中の30代女性に聞いた「アラフォー男性、アリとナシの境界線」とアラフォー男性に対する女性の目線を紹介してきましたが、今回は一転して男性目線。40歳の既婚男性と未婚男性に、それぞれの視点から「結婚相手」について聞きました。
顔やスタイル、年齢、性格、家事、お金……アラフォー男性たちは、「何が必要で、何が妥協できる」と思っているのでしょうか。そして、既婚と未婚ではどんな意識・認識の差が生じているのでしょうか。彼らの声を挙げながら、“結婚の理想と現実”をあぶり出していきます。
やっぱり美人と結婚したい?
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顔か性格か?(写真はイメージです)
「美人に越したことはないけど、それ以前に顔が気に入るかどうかが重要。気に入らないと結婚する気にはなれないと思います」(未婚40歳)
「贅沢ぜいたくを言えない立場なのは分かっていますが、それでもぽっちゃり体形はあまりそそられません」(未婚40歳)
「結婚してみたら、美人とかスタイルがいいかとかは、それほど意味がなかった。自分でもビックリするくらい女性の外見が気にならなくなったし、子作りのモチベーションが少し変わるかどうかだと思う」(既婚40歳、結婚3年)
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「社内で人気があった女性と職場結婚しましたが、気が強いのと、服やネイルなどおしゃれにお金がかかるので困っています。これから老けていくわけだし、今考えてみたら普通くらいの見た目がちょうどいいのかもしれません」(既婚40歳、結婚2年)
未婚40歳は自分の年齢を考えて、「美人でなければ嫌」と言うことはないようです。しかし、「外見を好きにならなければ結婚したいとは思えない」と、外見を前提にして結婚相手を選ぼうとしているのは明らか。裏を返せば、「外見を好きにならなければその他は見ない」ということになります。
一方、既婚40歳は結婚した結果、「外見の良さは付加価値に過ぎない」という考え方に。恋愛感情にひと区切りがついて、「夫婦にはもっと大事なものがある」ことに気付いたのか、女性を見る目が“性の対象”から“生活をともにするパートナー”に変わっている様子がうかがえます。
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